Business 事業内容
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業務内容
乾グループは、大きく3つのグループで顧客や社会に求められている製品、サービスを提供し続けています。
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医療グループ
『洗浄と殺菌』をテーマに、病院の臨床検査室、中央材料室、手術室、病棟をはじめ大学の研究機関、医薬・化粧品分野、食品分野の研究施設などのお客様に満足していただける商品のご提供と新分野の開拓に努力しています
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開発研究グループ
品質を第一に、病院、大学の研究機関、企業の研究施設などのニーズにお応えした 独創性豊かな商品の開発を目指しています。
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化学品グループ
油脂、油剤、界面活性剤を中心に、数多くのメーカーの商品を幅広く取り揃え、医薬・化粧品分野、食品分野、機械・金属・潤滑油分野、塗料・インク分野などの お客様のご要望にお応えできるよう努力しています。
品質方針
乾グループは、顧客や社会に求められている製品、サービスを提供し続けることにより、顧客や社会から信頼される企業を目指すために、次の品質方針に基づき活動します。
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1
品質向上
製品、サービスおよび事業活動において、品質向上をはかり、顧客満足向上に努めます。
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2
高品質な製品の提供
顧客のニーズおよび市場動向を把握し、高品質な製品の提供に取り組みます。
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3
安全性・機能性の追求
要求事項を満足させる安全性や機能性の高い製品を設計・開発に取り組みます。
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4
法令・規制遵守
適用される法令・規制等および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
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5
品質マネジメントの維持
品質マネジメントシステムの有効性を維持するとともに継続的な改善を図ります。
環境方針
乾グループは、事業活動を通じて、地球環境の保全、環境負荷の低減に継続的に取り組むため、次の環境方針に基づき活動します。
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1
製品ライフサイクルを考慮
製品開発から廃棄に至るまでの製品ライフサイクルの視点を考慮し、環境負荷の低減に努めます
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2
環境負荷の低減
省資源、省エネルギー、廃棄物の削減等の環境負荷の低減に努めます
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3
要求事項を遵守
環境関連の法律、規則等および当社が同意するその他の要求事項を遵守します
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4
周知と実行
環境方針は当社の事業活動にかかわる全ての人に周知し、ともに実行します
主な分析装置一覧
開発研究所の業績
研究発表
| 2015年(平成27年) |
第90回 日本医療機器学会 |
テストデバイスを用いた洗浄評価試験の現状 |
|---|---|---|
| 2016年(平成28年) |
第91回 日本医療機器学会 |
CBB法を用いた筒状器械の洗浄評価試験の現状 学術集会若手奨励賞受賞 クルクミンを用いた哺乳瓶の残留脂質の定性 学術集会若手奨励賞受賞 リアルタイムPCRを用いた血液試料の定量方法の検討 |
| 2017年(平成29年) |
第92回 日本医療機器学会 |
クルクミン染色液を用いた鋼製小物の洗浄評価 筒状器械をモデルとした洗浄評価試験用テストデバイスの作成 |
| 2018年(平成30年) |
第93回 日本医療機器学会 |
洗浄評価における2つの蛋白質定量法の違いについて |
| 2019年(令和元年) |
第94回 日本医療機器学会 |
タンパク質抽出法における抽出液の検討 クルクミンを用いた脂肪定性試薬の改良 |
講演会
| 2016年(平成28年) |
FOSS研鑽会 第16回京滋滅菌業務研究会 第44回北海道中材業務研究会 |
第105回研修会「滅菌と感染」 哺乳瓶の洗浄評価方法について 直接法を用いた洗浄評価~CBB法(クーマシー法) |
|---|---|---|
| 2017年(平成29年) |
日本滅菌業協会 |
洗剤を中心とした洗浄について |
| 2018年(平成30年) |
第4回富山洗浄滅菌業務研究会 |
洗浄評価方法について |
| 2019年(令和元年) |
第35回長崎中材業務研究会 |
CBB法について |
| 2022年(令和4年) |
第25回京滋滅菌業務研究会 |
洗浄評価の実際 |
| 2025年(令和7年) |
第125回FOSS研鑽会 |
洗浄業務スキルアップのための「知っておきたい洗浄剤の特長」 |
認証
乾商事/イヌイメデイックスは品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO9001と環境を保護し、環境パフォーマンスを向上させるためのマネジメントシステム規格ISO14001を取得しています。
イヌイメデイックスは大阪府内のものづくり中小企業を対象に、「技術、QCD、財務、CSR」の4つの視点で審査を行い、総合力が高く市場で高い評価を得ている優秀な企業を表彰する大阪ものづくり優良企業賞、そして特許権を事業化・活用する企業で、高い評価を獲得した企業として大阪府知的財産部門賞を受賞しています。